黄檗幽茗流とは

家元 三浦 佑晃
昭和63年に家元を襲名して以来、二十数年にわたり煎茶道の普及に努め、今日に至る。浄土宗大本山 増上寺にて、先代宗匠と共に40年にわたり、お献茶・布施茶席を務める。浄土宗開祖 法然上人800年大遠忌にて、総本山 知恩院・大本山 増上寺の両山でお献茶をおさめる。静寛院宮(皇女和宮)奉賛会評議員。『別冊太陽 煎茶』(平凡社)、『作って味わうお茶の本』(文化出版局)を執筆。よみうりカルチャー荻窪センターにて、お点前を通して洗練された立ち居振る舞いとおもてなしを学ぶ教室を開催。

三浦 佑晃(撮影:加藤武美)